12年前の私の日記_14

よろしくお願いいたします。

さて、今日も感謝の気持ちを書いていきましょう。昔のことにばかり感謝してますが、現在ももちろん皆様には感謝しておりますよ~

また小学5年の時の話

社会の時間、班学習で大阪府について調べて一週間後に発表する宿題が出されました。

僕は大阪府の地図を描く担当になったのですが、このような作業は苦手なのか、かなり下手な地図になってしまいました。

そんな中、同じ班の女の子がその地図を見て「ちょっとそれ貸して、描き直してくるわ。」と言い、次の日に手直しされた地図を僕に渡してくれたのです。

彼女自身も自分の担当の宿題をやらなければならなかったのに
僕の分までやってきてくれたのです。ほんま助かった、さんきゅう!彼女が手直ししてくれなかったら僕は発表時にかなり恥をかいていたでしょう。

そうです。この彼女こそ僕が牛乳をこぼした時に新しい牛乳を持ってきてくれた子であります。

この子とは中学生になって別々の学校になってしまいましたが
ほんとしっかりした子やったです。

《本日のひとこと》

・・・

としたいところですが・・

実はまだ続きがあって、偶然にもこの子とは高校が同じになったのです。(結構絞られてまうな)

この時に衝撃だったのが、小学校の時の彼女と高校の時の彼女のギャップの凄さです。至極凄いです。

小学生の時、おとなしめでメガネをかけててしっかりしてそうな印象やったのに、めちゃんこ垢抜けてた。メガネもコンタクトにし、髪も茶色に染めてパーマをかけてた(茶髪、パーマは校則違反です)。

見た目もそうやけど、内面もあんだけしっかりしてる印象だったのに、ごっつ天然キャラになってたョ。

きっと中学生の時に彼女の中の何かが開花したのでしょう。
小学生の時にその素質を見抜くことは出来んかったな。

また同窓会などで奇跡的に再会するようなことがあれば、彼女には改めてお礼を言おうと思っています。

ありがとうございます。

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