よろしくお願いします。
小学校1、2年の時から「3、4年の担任の先生があの先生になったらキツイで。」と噂は聞いていたのですが、ほんとに厳しかった思い出があります。
テレビでよく見るような営業マンの営業成績のグラフのようなものを作成して後ろの壁に貼り出し、生徒を競わせるユニークな教育方法が一番印象的でしたが、これは後日記述するとして、
もう一つ地味に面倒だったペナルティがありました。
その内容はペナルティ1につきノートに漢字100個書かないといけないというもので、
どんな漢字でもいいですが、かぶってはダメ。(「一」を百個書くのはダメです。)
主に忘れ物をしたりするとペナルティがつけられます。
あと記憶が曖昧ですが先生に何かしら注意されてもペナルティ1だったと思います。
とにかくペナルティの付けられ方が厳しくて忘れ物も単体で一つ一つカウントされ、
例えば教科書1冊、ノート1冊、これらも1つ1つと数えられるので、時間割を間違えて
一式を忘れると数百個漢字を書かなくてはなりません。
特に習字の時間は危険で、筆、すずり、文鎮、半紙、墨、など
すべて別々にカウントされてたと思います。
忘れ物以外では、
下敷き持ってきてても使ってなかったらアウト
休み時間後の授業の遅刻もアウト
あと爪が伸びていてもアウト
欠伸したらアウト
とか、結構気を配らないとダメでしたね。
最高記録はUちんが叩き出したペナルティ21個ていうのがありました。漢字2100個ですよ。
そんなに漢字習ってないっちゅうねん。
でも同じ漢字はあかんから漢字字典で調べて習ってない漢字を書かないといけないんです。
Uちんがほんとに2100個書いたかどうかは定かではないですが・・・
ありがとうございます。
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